略称CoIU(コーアイユー) 共創学部/地域共創学科 2026年4月開学

共創学部/地域共創学科
2026年4月開学

お問い合わせ お問い合わせ

学校法人CoIU

〒509-4225 岐阜県飛騨市古川町金森町11番地15
TEL:0577-73-5252

Information

お知らせ

News

新着情報

Co-Innovation University(CoIU)、全国の高等学校8校と高大接続連携協定を締結

― 探究支援・大学体験・高大接続入試などを通じ、次世代の学びをともに育む連携を開始 ―

2026年4月に開学したCo-Innovation University(コー・イノベーション大学、以下CoIU)を運営する学校法人CoIU(岐阜県飛騨市、理事長:井上博成)は、2026年6月5日に全国の高等学校8校と「高大接続連携協定」を締結いたしました。

本協定は、高校と大学が継続的に連携しながら、生徒一人ひとりの「問い」を育み、これからの社会に必要な探究的な学びを共に実践していくことを目的としています。

【共に未来の学びを育む、高大接続協定校8校】
土佐塾高等学校(高知県)/横浜創英高等学校(神奈川県)/ドルトン東京学園高等部(東京都) /FC今治高等学校里山校(愛媛県)/名古屋経済大学市邨高等学校(愛知県)/麗澤瑞浪高等学校(岐阜県)/宮崎県立飯野高等学校(宮崎県) /隠岐島前高等学校(島根県)※順不同

 協定校とは、探究支援プログラムの提供や大学訪問・授業見学、高大接続入試制度の活用に加え、学校同士を横断した学びのネットワークづくりも進めていきます。

 また、協定締結日には、各校の教員を対象とした説明会・高大接続協定式をCoIUの飛騨キャンパスにて開催しました。

CoIUの教育理念や学びの特徴について説明する高大接続説明会。高校と大学が共に学びの未来を考える対話の場となりました。

 実際の授業見学や1期生との対話に加え、Co-Innovation Ecosystem共同代表理事/CoIU 特別顧問の宮田裕章とCoIU学長の髙木朗義による対談・大学説明を実施。
「問いからはじまる学び」の考え方や、開学から約1か月を迎えたCoIUの学びの現場を体感いただく機会となりました。


CoIU開学から2ヶ月。飛騨ではじまった「問いからはじまる学び」

“問いからはじまる学び”へ。全国から集まった1期生を迎えたCoIU入学式。

 2026年4月に開学したCoIUには、全国15都府県から、“自ら問いを持ち、社会と向き合いたい”という意思を持つ1期生50名が入学しました。

 多様なバックグラウンドや価値観を持つ人材が交わることを重視し、一人ひとりの個性や志向が活きるコミュニティの形成を目指し、本学の理念に共鳴し、自らの問いを持って学びに向き合う意思を持つ志願者が集まりました。

【出身地域】
東京、神奈川、千葉、茨城、埼玉、岐阜、愛知、富山、石川、滋賀、大阪、兵庫、鳥取、島根、香川、福岡、熊本、大分 ほか

【出身高校】
昭和学院高等学校、かえつ有明高等学校、筑波大学附属高等学校、東京都立上野高等学校、吉祥女子高等学校、東京都立八潮高等学校、科学技術学園高等学校、横浜創英高等学校、神奈川県立横浜国際高等学校、公文国際学園高等部、桐蔭学園高等学校、城北埼玉高等学校、富山県立富山南高等学校、岐阜東高等学校、岐阜市立岐阜商業高等学校、鶯谷高等学校、岐阜県立可児高等学校、済美高等学校、麗澤瑞浪高等学校、岐阜県立斐太高等学校、岐阜県立飛騨高山高等学校、享栄高等学校、名古屋大学教育学部附属高等学校、名古屋経済大学市邨高等学校、桜丘高等学校、愛農学園農業高等学校、近畿大学附属高等学校、梅花高等学校、大阪府立水都国際高等学校、大阪府立大阪ビジネスフロンティア高等学校、三田学園高等学校、島根県立隠岐島前高等学校、島根県立飯南高等学校、徳島県立城西高等学校神山校、香川県立高松商業高等学校、高知県立四万十高等学校、宮崎県立飯野高等学校、N高等学校、クラーク記念国際高等学校、つくば秀英高等学校、第一学院高等学校養父本校、松陰高等学校 ※順不同

地域や社会に向き合いながら、“問い”を育てるCoIU1期生たちの授業風景

 授業では、「理論・対話・実践」を往還しながら、自らの問いを深める学びが日々行われています。

飛騨の地域をフィールドに、地域住民や企業、自治体と対話を重ねながら学ぶ姿や、学生同士が分野や価値観を越えて語り合う風景は、従来の大学像とは異なる、新しい学びのあり方を体現しています。

今回の高大接続連携協定では、そうしたCoIUの学びを高校現場とも接続し、「問いを育てる教育」を高校・大学・地域が連携しながら実践していくことを目指します。


 協定締結の背景:“問いを育てる教育”を、高校と大学のあいだへ

 社会の変化が加速する中で、これからの教育には、単に知識を得るだけではなく、自ら問いを立て、多様な他者と対話しながら社会に向き合う力が求められています。

一方で、高校現場では探究学習の重要性が高まる中、
「生徒の問いをどう深めるか」
「地域や社会とどう接続するか」
「大学での学びへどう繋げるか」

といった課題も生まれています。

 CoIUでは、開学前から全国の高校との対話を重ねる中で、「問いを軸にした学び」を高校段階から共に育てていきたいという想いが広がり、今回の高大接続連携協定の締結に至りました。


主な取り組み:高校・大学・地域を越えて、共に育む学びへ

1. 探究支援プログラムの提供

CoIU独自の宿泊型探究支援プログラムを高校向けに提供します。
●問いを育てるフィールドワーク型
●社会実装型
●対話型
高校内の探究活動だけでは得られない学びの機会を、高大接続校との対話を通じてプログラム化する。その学びを再び高校へ持ち帰り、探究を深化・発展させる循環を生み出すプログラムを開発する。
生徒が“正解を探す”のではなく、“問いを育てる”学びを実践していきます。

2. 高校生の大学訪問・授業体験
協定校の生徒は、CoIU飛騨キャンパスを訪問し、下記のような体験をすることを検討しています。
●実際の授業見学
●オフィスアワー体験
● 学生との対話
●地域フィールドワーク
“大学を知る”だけではなく、“どのように学ぶか”を体感する機会を創出します。

3. 高大接続入試制度との連携
協定校の生徒には、限定の奨学金を伴う「高大接続入試(総合型選抜)」が受験可能となります。探究活動や対話、挑戦のプロセスを重視し、生徒一人ひとりの問いや意思を丁寧に見る入試制度として運用していきます。

4. 協定校同士のネットワーク形成
今後は、複数の協定校が連携しながら、下記も検討していきます。
●探究プログラムの共同開発
●教員向け研修
●学校横断型プロジェクト
●生徒同士の交流
地域や学校の枠を越えた“共創の学びのネットワーク”を育てていきます。


各校コメント:共創する教育者たちの声

土佐塾高等学校 校長 草鹿 広 氏
 CoIUが実践する新しい学びの在り方は、本校が大切にしている”自ら問いを立て、学び続ける力”と非常に親和性の高いものだと感じています。 「理論・対話・実践」を往還しながら、自らの問いを深めることで得られる気づきは、これからの社会において、自らが思い描いた未来の創造にしっかりと繋がっていくことでしょう。この度の連携を通じて、それぞれの生徒同士、そして地域・社会との結びつきにより、新たな触発からのイノベーションが生まれることを楽しみにしております。
横浜創英 副校長 大森 慶子 氏
 本校では「自律・対話・創造」~生徒が自ら考え行動し、多様な価値観をもつ人々との対話を通して対立を乗り越え、仲間とともに新たな価値を創り出すこと~を大切にしています。CoIUが掲げる「共創する力」と「問いを立てる力」の育成は、こうした本校の教育理念と深く重なります。今回の連携を通じて、生徒たちが地域や社会の現場に触れながら視野を広げ、生徒たちが自分らしい夢や志を見つけるきっかけになることを願っています。
ドルトン東京学園高等部 校長 安居 長敏 氏
 本校では日常から、生徒たちが自ら問いを持ち、自分のモノサシで学びを紡いでいます。正解を求めるだけでなく、多様な他者との対話や協働を重ねながら、自分なりの答えを探究する。そのような学びを大切にしてきました。CoIUが掲げる「問いからはじまる学び」には強い親和性を感じています。今回の連携が、大学との接続にとどまらず、それぞれの地域で新しい教育に挑戦している全国の協定校との間に新たな学びの往還を生み、ともに未来の学びを創っていく機会になることを期待しています。
FC今治高校里山校 校長 辻 正太 氏
 CoIUとの出会いは、単なる高大接続にとどまらず、これからの教育を共につくる仲間との出会いでもありました。AI時代に求められるのは、一人で正解を導く力ではなく、多様な人と対話しながら問いを深め、共に未来を構想する力です。今回の連携を通じて、生徒たちが全国の志ある仲間や地域社会とつながりながら、自分らしい学びと挑戦を広げていくことを期待しています。
名古屋経済大学市邨高等学校 校長 若山 和彦 氏
 本校は、「生徒一人ひとりが自ら問いを立て、他者と協働しながら、社会に新たな価値を生み出す力を育む」ことを大切にしています。CoIUが掲げる「理論と対話と実践」は、本校が推進する市邨メソッドと高い親和性を持ち、生徒の探究心や主体性、社会と関わるマインドを育てるうえで不可欠な理念であると考えています。今回の連携協定を通じて、生徒が学校を越えて学び、未来を切り拓く機会がさらに広がることを期待しています。そしてCoIUの理念が、本校だけでなく全国の高校へと広がっていくことを願っています。
麗澤瑞浪高等学校 校長 藤田 知則 氏
 本校は、『知徳一体』の教育を基本理念とし、他者と深く関わらなくても生きていける時代にこそ、誰かと共に生きられる強い心を育てることを大切にしています。CoIUが掲げる「問いからはじまる学び」は、他者や社会との関わりの中で問いを深めていく点において、本校の教育と高い親和性を持つものです。今回の連携を通じて、生徒たちが多様な人々との出会いや地域社会での実践を重ね、視野を広げながら、自ら未来を創る力を育み、社会に貢献する人材へと成長していくことを期待しています。
宮崎県立飯野高等学校 キャリア支援部長 梅北 瑞輝 氏
 本校では「グローカルヒーローの育成」を掲げ、宮崎県えびの市という地域を舞台に、生徒が自ら問いを立て、地域・社会とつながる探究活動を積み重ねてきました。CoIUが体現する「問いを起点とした学び」や「理論・対話・実践の往還」は、私たちが目指す教育の姿と深く重なるものです。今回の覚書締結を機に、高校・大学・地域の垣根を越えた共創の学びを育み、生徒一人ひとりの可能性を広げてまいります。
島根県立隠岐島前高等学校 校長 伊藤 尚子氏
 “自ら問いを持ち、社会と向きあう”という教育理念はまさに現在の教育に求められているところです。問いを持ち続けながら、多様な他者と協働して学びを深めつつ、一人ひとりの個性を伸ばしていくことを期待しています。

コメント:Co-Innovation University 学長 髙木朗義

 今回の協定締結は、高校と大学をつなぐ取り組みであると同時に、「問いからはじまる学び」を社会全体で育んでいくための大切な一歩だと考えています。自ら問いを立て、多様な人と対話しながら新たな価値を生み出していく力は、大学入学後に突然身につくものではなく、高校時代から育まれていくものだと思います。
今回ご協定いただく各校は、それぞれの地域や教育現場で、生徒一人ひとりの可能性を信じ、新しい学びに挑戦されている学校ばかりです。私たちも大学として、生徒の皆さんが自らの問いを深め、未来を切り拓いていく学びを共につくっていきたいと考えています。
この協定を起点に、高校・大学・地域の垣根を越えた共創のネットワークを広げ、次代を担う若者たちの挑戦を支えてまいります。

地域と一体となり、学びと実装を循環させる大学へ

 CoIUは、「問いからはじまる学び」を軸に、高校・大学・地域・企業が垣根を越えて繋がり合う、新しい教育のエコシステムづくりを目指しています。
 今回の高大接続連携協定を通じて、生徒一人ひとりが自らの問いを持ち、多様な他者と対話しながら未来を共創していく学びを、全国へ広げてまいります。

view all
まずは
無料で
資料請求